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iPhone:人柱報告-Moleskine風UI!Evernote同期のToDoアプリ『Egretlist』 – b2log/p

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via/ Egretlist

本日TwitterのRT経由で、「Evernote同期ができるiPhoneのToDoアプリが発売された」という情報を目にしました。「みんな大好きEvernoteにToDoも集約できたらいいんじゃない?」という考えと「ToDoアプリとしては使わなくても、Evernote for iPhoneの代替クライアントになれば儲けもの」くらいの気持ちで購入しました。オシャレなスクリーンショットも購入の決め手です。

…それが今回人柱報告するiPhoneアプリ『Egretlist』です。
購入前に開発元のウェブサイトを見て、薄々は感づいていたのですが、使ってみて気付いたことをまとめてみます…。

Egretlistは「Evernoteと同期可能なToDoアプリ」ですが、もう少し正確に言うと「EvernoteのToDoアイテム(チェックボックス)を含むノートだけ表示/同期可能なiPhone用Evernoteクライアント」です。Evernote for iPhoneの代替クライアントとして使おうと思っていたので、ここでまず当てが外れました…。

ToDo機能に関して、Egretlistでは、
・Evernoteのノート→Egretlistのリスト
・EvernoteのToDoアイテムに続く1行→Egretlistのタスク
に変換し、表示します(ノート内にToDoアイテムがひとつの場合は、タスクとして表示)。
EvernoteのToDoアイテムを見やすくオシャレに表示することはできますが、通常のToDoアプリが備えるもののEvernoteにはない機能(タスクの期限/予定/繰り返し等)は使用できません。GTD系アプリを想像すると全く別物、Egretlistではチェックを付ける、タスクを手動で移動するくらいだと思っていた方がよいかもしれません。
※詳しい画面等は記事一番下の参考リンク先を参照して下さい。

以下、あくまで個人的に評価できるポイントと残念なポイントを記述します。

評価ポイント:

  • 抜群にオシャレ。Moleskine好きの心をがっちり捉えるUI。
    • ただし、iPhoneらしいかと言うとそうでもないので若干慣れは必要。
  • Evernote for iPhoneよりはるかに動作が軽く使いやすい。
  • 各ノートブック内のタスク数を表示。
  • (当たり前だけど)Evernoteと同期。
  • オフラインで使用可能。
    • 画像、音声等は初回ダウンロードが必要。
  • ノート(Egretlistではリスト、またはタスクに該当)の移動をスワイプメニューから簡単に行うことが可能。
  • 新規ノートブック/タグを作成可能。
  • ノートブックにオシャレなMoleskine風アイコンを設定可能。
  • タグに色付け可能。
  • スターを付けたタスクを含むノートブックを強調表示可能。
  • アイコンバッチを表示可能。
    • ただし、GTDアプリのように「本日分のタスク」というような設定はできないので、意味があるかは?「スターを付けたタスク」という設定は可能。
  • Saved Searchesにアクセスしやすい。
残念ポイント:
  • EvernoteのToDoアイテムを含むノートしか表示/同期対象にならない。
    • EvernoteのToDoアイテムに続く1行のみがタスク名として表示される。また、ToDoアイテムを含まないノートブックはノートブック一覧に表示されない。
  • タスクの入力/修正欄は1行のみ。
    • あくまでタスクの名称と割り切る必要あり。ノートのように複数行文字入力できない。
  • タスク名称以外にテキストでコメント等を書くことができない。
  • 画像の添付は可能だが、音声は不可。
  • ノートに含まれる画像が複数ある場合、縦にずらっと表示されない。フリックで1枚ずつ表示を切り替えなくてはならない。
    • ウェブクリップの場合、細かいボタン画像一個一個もフリックで切替え…。
  • EvernoteのToDoアイテムを含むノートを読み込んだ際、ノート内のテキストは表示されない。
    • ToDoアイテムに続く1行をタスクとしてEgretlistに読み込み、ノート内の画像、音声、URL、PDFを添付ファイル形式で表示することが可能。が、ノート内に説明として書いたテキストはEgretlist内で表示することができない。
  • あくまでも「ToDoリストをEvernoteで」というアプリ。Evernoteにない機能(期間の指定や繰り返し予定等)には非対応。
  • Saved Searchesは「-tag:*」のような高度な検索には非対応(将来対応するらしい)。
  • Saved Searches以外に検索機能がない。
  • (細かいけど)スワイプ判定がシビア。さっとなぞっても反応しない。押してスライドしないとダメ(スワイプってもともとそんなもん?)。
  • タグ選択画面は階層表示に対応していない。

Egretlistは決してできの悪いアプリではありません。が、単なるEvernoteクライアントと言う訳ではないので、上記機能を理解して使う必要があるかと。現バージョンの機能を見て、Egretlistをオススメできるとしたら、下記のような人でしょうか。

  • オシャレにこだわり、Moleskine好き。
  • タスクをEvernoteに集約したい。
  • 現在EvernoteをGTD的に使用している。
  • Evernoteでの手動タスク管理を厭わない。
  • ノートのタイトル=タスク名称として使用しており、説明文等は必要ない。
  • ToDoアイテムを含まないノートは邪魔なので表示してほしくない。

Egretlistは自分の思っていたアプリとは違っていたので、メインのEvernoteクライアントにはなり得ませんが、しばらくサブで使ってみようとは思います。まだ初回リリースなので今後のバージョンアップに期待です。

参考リンク:
Egretlist (開発元のウェブサイト。英語だが、Evernoteの画面とEgretlistの対比があるため、分かりやすい。)
Kuroobisan’s Memo: iPhone仕事効率化アプリ『Egretlist』 (@kuroobisanPさんのEgretlistレビュー。スクリーンショットが多く分かりやすい。)

Evernote 添付ファイルの仕組みと応用 | nanapi[ナナピ]

Evernote 添付ファイルの仕組みと応用

はじめに

Evernoteのノートには、外部からファイルを貼り付けることができます。

無料アカウントの場合、張り付けられるのはPDF・画像・音声など特定のファイルに限られますが、有料のプレミアムアカウントにすると、任意の形式のファイルを貼り付けることができるようになります。

このレシピでは、その添付ファイルに関するEvernote内での操作方法・仕組みと、それを踏まえた応用例について述べてみます。

添付ファイルの操作方法

Evernoteのノートにファイルを貼り付けるには、メニューやポップアップメニューから「ファイルの添付」を選ぶか、ノートに直接ファイルをドラッグ&ドロップします。

張り付けられたファイルは、PDFなど特定のファイルを除いては、アイコンで表示されます。

このアイコンをダブルクリックすると、コンピューターでそのファイル形式に関連付けられているプログラムが起動し、ファイルを参照・編集することができます(ポップアップメニューから「開く」を選んでも同様です)。

ファイルを編集した場合は、プログラムを閉じると、編集したファイルが自動的にノート内に保存されます。

添付ファイルの仕組み

通常使用する分には、上記の操作方法を覚えておけば十分です。しかし、ここでは一歩踏み込んで、Evernoteが添付ファイルをどのように扱っているかについて考えます。

Evenoteは添付ファイルを開くとき、データベースファイルのフォルダの下の「Attachments」というフォルダ内にそのファイルを展開します。

その後、展開したファイルをオープンすることで、ファイルに関連付けられたプログラムを起動します。ここはEvernoteというよりもOSの動作になります(エクスプローラーでファイルをダブルクリックした時と同様の動作)。

ユーザーが起動したプログラムでファイルを編集し、プログラムを終了したのを検知すると、Evernoteは編集されたファイルをノート内に取り込みます。

この仕組については、Evernoteの動作を見て個人で分析したものであり、正式に公開された情報ではありませんので、ご注意ください。

添付ファイルの応用

実行ファイルの添付

上記の仕組みでポイントとなるのは、添付ファイルをオープンすると、一時的にそのファイルが通常のファイルとして展開されるということです。

この点を利用し、ここでは実行ファイルをノートに添付し、それを直接実行するというアイデアをご紹介します。

添付自体は他のファイルと何ら変わることはなく、「ファイルの添付」メニューを使用するか、ファイルをドラッグ&ドロップすることで行うことができます。

添付した実行ファイルのアイコンをダブルクリックすると、上記のように実行ファイルが「Attachments」フォルダ内に展開されて起動します。

ここで一点注意が必要なのは、動作に自ファイル以外のファイルや特定の環境が必要なプログラムは、うまく動かないということです。つまり、一般にインストールが必要なプログラムは、添付しても正常に動作しない可能性が高いです。

それではあまり役にたたないのでは? と思われるかもしれませんが、中には有効な場合があります。以下、その例をいくつかご紹介します。

実行ファイルの例1:単体で動作するプログラム

ツールなどの中には、実行ファイル1つで動作可能なものがあります。

たとえば、以下のMicrosoftのページにある「Sysinternals Suite」には、EXEファイル1つで動作できる優秀なツールが多数含まれています。

 Sysinternals Suite

中でも「Process Explorer」や「Process Monitor」などは、自PCの状態を詳しく調べたい上級ユーザーにお勧めです。

実行ファイルの例2:インストーラー

これはやや盲点ですが、プログラムのインストーラーも通常、単体で動作できる実行ファイルになっている場合が多いです。

自分で定番になっているツールなどがあり、そのインストーラーのサイズが比較的小さければ、Evernoteに入れておくことで、いつでも必要なときに好きな場所でインストールできるようになります。

さいごに

上記の応用はほんの一例です。

皆様も自分が使用しているファイルを思い出し、これをEvernoteに入れたらどうなるか?、ということを想像してみてください。

予想外に面白いアイデアが出てくるかもしれませんよ。

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